2012年02月17日
2012年2月15日号の記事より(久留米まち旅博覧会)
2月15日号に掲載した記事です。掲載記事から一部、加筆修正してご案内します。
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◎春の「まち旅」3月に46プログラム・21日から受付開始
久留米市の体験型観光を提案する7回目の「久留米まち旅博覧会」(通称「まち旅」http://www.kurume-machihaku.com/)が、3月1日から始まる。1カ月の期間中に46のプログラムを設定。予約は今月21日からスタートする。
「まち旅」は昨年3月に開業した九州新幹線の効果を生かそうと、地域の魅力を知る市民ボランティア「ナビゲーター」が観光資源を発掘する「着地型観光」として2008年秋に初めて開催した。
名所旧跡を訪問するだけでなく、地元住民だけが知っているエピソードを紹介したり、ものを製作したりする「非日常性」が特徴で、昨年秋の開催では、81プログラムに延べ1,695人が参加。定員に対する「参加率」は初めて80%を超えた。事務局によると、従来は日帰りの参加者が多かったが、遠方から泊まり込みで来る人もいるなど「広がりが出始めている」という。
今回は「春ならではのものに絞り込んだ」(事務局)関係で、プログラム数は減っているが▽世界に一つのマイベビーシューズ(3月24日、ムーンスターで参加費5,000円)▽梅林寺で本格座禅体験(同24、25日、3,100円)▽春野菜収穫体験と石窯ピザ&バーベキュー(同18日、城島町すえつぐ自然農園で大人2,500円)など人気プログラムは健在。また▽春の鬼面ウォーキング(同28日、同町内で1,000円)▽平家ゆかりの地水天宮を学ぶ(同10日、1,000円)の2つが、新たに加わった。
受付は今月21日午前9時から、電話とネットで開始する。全コースを掲載したパンフレットは2万5,000部を印刷し、市内公共施設や福岡市情報プラザ、同市観光案内所(博多駅、西鉄福岡駅)、アクロス福岡、福岡空港などで配布している。
問い合わせ=実行委員会事務局(市観光コンベンション国際交流協会内、電話0942・31・1730)
了
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◎春の「まち旅」3月に46プログラム・21日から受付開始
久留米市の体験型観光を提案する7回目の「久留米まち旅博覧会」(通称「まち旅」http://www.kurume-machihaku.com/)が、3月1日から始まる。1カ月の期間中に46のプログラムを設定。予約は今月21日からスタートする。
「まち旅」は昨年3月に開業した九州新幹線の効果を生かそうと、地域の魅力を知る市民ボランティア「ナビゲーター」が観光資源を発掘する「着地型観光」として2008年秋に初めて開催した。
名所旧跡を訪問するだけでなく、地元住民だけが知っているエピソードを紹介したり、ものを製作したりする「非日常性」が特徴で、昨年秋の開催では、81プログラムに延べ1,695人が参加。定員に対する「参加率」は初めて80%を超えた。事務局によると、従来は日帰りの参加者が多かったが、遠方から泊まり込みで来る人もいるなど「広がりが出始めている」という。
今回は「春ならではのものに絞り込んだ」(事務局)関係で、プログラム数は減っているが▽世界に一つのマイベビーシューズ(3月24日、ムーンスターで参加費5,000円)▽梅林寺で本格座禅体験(同24、25日、3,100円)▽春野菜収穫体験と石窯ピザ&バーベキュー(同18日、城島町すえつぐ自然農園で大人2,500円)など人気プログラムは健在。また▽春の鬼面ウォーキング(同28日、同町内で1,000円)▽平家ゆかりの地水天宮を学ぶ(同10日、1,000円)の2つが、新たに加わった。
受付は今月21日午前9時から、電話とネットで開始する。全コースを掲載したパンフレットは2万5,000部を印刷し、市内公共施設や福岡市情報プラザ、同市観光案内所(博多駅、西鉄福岡駅)、アクロス福岡、福岡空港などで配布している。
問い合わせ=実行委員会事務局(市観光コンベンション国際交流協会内、電話0942・31・1730)
了
Posted by 久留米日日新聞社 at 10:34│Comments(0)
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