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2012年07月14日

防災関連リンク集

今回の集中豪雨で、被害に遭われた方々に心からお見舞い申し上げます。
久留米市周辺の豪雨災害に関係するリンク集です。お役立てください。

久留米市緊急情報(避難指示、避難勧告など)
http://www.city.kurume.fukuoka.jp/1000kinkyu/

国土交通省「川の防災情報」
http://www.river.go.jp/nrpc0303gDisp.do?mode&areaCode=89&wtAreaCode=8241&itemKindCode=901&timeAxis=60

気象庁「レーダー・ナウキャスト」
(地方など必要な情報を選択してください)
http://www.jma.go.jp/jp/radnowc/

気象庁・久留米市アメダスデータ
http://www.jma.go.jp/jp/amedas_h/today-82306.html?areaCode=000&groupCode=58

気象庁・最新の気象データ(降水の状況)
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/data/mdrr/pre_rct/index24_rct.html

日本道路交通情報センター・久留米市周辺の道路情報
http://www.jartic.or.jp/traffic/ippan/kurume_m.html

福岡県管理道路の規制情報
http://www.dourokisei.bousaimobile.pref.fukuoka.lg.jp/kisei/

JR列車運行状況
http://www.jrkyushu.co.jp/trains/unkou.jsp

西鉄電車、バス運行状況
http://jik.nnr.co.jp/traffic/default.htm  続きを読む


Posted by 久留米日日新聞社 at 13:19Comments(0)速報

2012年02月29日

新聞のご購読について

最近、当ブログやfacebookページを通して購読のお申し込みをいただく方もちらほらといらっしゃるようになりました。
原則として全部を郵送しておりますので、たまにある「コンビニやキオスクなどで入手できないのか?」というご要望にはお答えできないのが現状です。
ですが、ご一報いただければ、無料で見本紙をお送りしております。ブログ右下の「オーナーへメッセージ」のボタンからご連絡ください。facebookページ(https://www.facebook.com/kurume21)からもメッセージをお送りいただけます。

なお、購読料は月ぎめで630円(1カ月3回発行、送料、消費税込み)。半年に1回(購読開始月により3月と9月、または6月と12月)、請求書を送付しますので、お振り込みをお願いいたします(市内であれば集金も可能です)。

どうぞよろしくお願いいたします。  

Posted by 久留米日日新聞社 at 16:41Comments(0)新聞のご購読について

2012年02月25日

2012年2月25日号の記事より(元競輪選手が加圧トレジム)

2月25日号に掲載した記事です。掲載記事から一部、加筆修正してご案内します。
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◎〜元競輪選手が起業〜津福今町に「加圧トレ」ジム、津村克昌さん(47)が開設「お年寄りも取り組んで」

 テレビのワイド番組などで紹介され、ダイエット法としても注目されている「加圧トレーニング」のジムを、元競輪選手の津村克昌さん(47・大善寺大橋1丁目)が2月に開設した。津村さんは「できれば引退した選手たちの再就職先にもなりたい」と張り切っている。
 昨年10月に現役を退いた津村さんが、腕やももの付け根をゴムバンドで縛った状態で運動する加圧トレーニングと出会ったのは33歳のころ。小さい負荷で効果が現れるとされるトレーニング法で、津村さんは医師や整体師などのアドバイスを組み合わせてけがを克服し、トップクラスで活躍した。ここ数年は全国の若手選手が、その方法を学びに久留米まで来ていたという。先ごろ開催された「中野カップ」(久留米競輪場開設記念レース、2月18〜21日)の前も、数人の選手が訪問して体調を整えていた。
 地元の小学校でPTA会長も務め、スポーツ教室などで子どもたちと接する機会が多かった津村さん。引退を意識し始めた昨年夏、「人の話を聞くのが上手で、子どもやお年寄りにもわかりやすく話ができる。トレーナーに向いているのでは」という周囲のアドバイスで起業を決意し、引退から3カ月余りで資格を取得して、最新の機器をそろえた「ツムラ・スポーツ・ビュー」の開業にこぎ着けた。
 プロスポーツ選手の引退というと暗いイメージがつきまとうが、津村さんは「この仕事をするために競輪選手の経験が生かせて幸せ」と話す。「加圧トレーニングは筋肉の引き締めや柔軟性の向上などの効果が期待できる。ダイエットや運動不足が気になる人、女性、お年寄りなど、さまざまなニーズに応じたプログラムを作ることができる」と語っていた。
 問い合わせ=ツムラ・スポーツ・ビュー(津福今町、電話0942・65・6688)
http://tsumurasports.com/  


Posted by 久留米日日新聞社 at 11:18Comments(0)久留米の日常風景

2012年02月25日

2月25日号の主な見出し

◎久日時評「教訓を最大限に生かそう〜震災から間もなく1年」
◎城島酒蔵びらき盛況〜晴天に誘われ6万人
◎「ふるさと市民賞」今年度は26人
◎楢原市長、就任から2年〜任期前半の施策を振り返る〜単独インタビュー
◎元競輪選手が起業〜津福今町に「加圧トレ」ジム、津村克昌さん(47)が開設
◎3・11にシンポ「医療的ケアが必要な子どもを地域で支える」
◎市民の意見求む「都市交通基本計画」概要版
◎3月8日、ビジネスプラザで「久留米テクノブリッジ」酒蔵から始まる!新・美・食
◎ちっご路〜イベント案内   

Posted by 久留米日日新聞社 at 11:05Comments(0)最新号の主な見出し

2012年02月17日

久留米市内に「インフルエンザ警報」

 今日(2月17日)、久留米市保健所は「インフルエンザの流行発生警報」を発表しました。同保健所では十分な栄養や休養をとるとともに、うがいや手洗いなどの予防を呼び掛けている。
 2月6日からの1週間、同市内でインフルエンザになったと報告があった人の人数が、医療機関1カ所当たり「33.00」(単位=人/1医療機関)となり、警報の基準である「30」を超えたため。同市内では1月16日からの1週間で「11.64」となり「注意報」が発表されていた。県内では2月3日に警報が発令されており、現在の患者報告数は「48.03」で警報が継続している。
 同保健所ではインフルエンザにかからないために▼外出後のうがいや手洗い▼十分に栄養や休養をとり、体力や抵抗力を高める▼咳、くしゃみの時に口と鼻を押さえる「せきエチケット」の励行▼症状がある人はマスクを着用し、感染防止に努める−ことを呼び掛けている。
 同市内ではこれまでに幼稚園6施設、小学校11施設、中学校7施設など、延べ26施設で学級閉鎖などの措置が実施されている。津福今町の正進幼稚園では同日現在、全園児338人中122人がインフルエンザが原因で欠席し、休園の措置を取った。

※インフルエンザ警報=インフルエンザ定点医療機関当たりの1週間の患者報告数が30以上になった場合、発令される。「大きな流行が発生または継続しつつあると疑われる」ことを表す。  


Posted by 久留米日日新聞社 at 17:30Comments(0)速報

2012年02月17日

2012年2月15日号の記事より(久留米まち旅博覧会)

2月15日号に掲載した記事です。掲載記事から一部、加筆修正してご案内します。
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◎春の「まち旅」3月に46プログラム・21日から受付開始

 久留米市の体験型観光を提案する7回目の「久留米まち旅博覧会」(通称「まち旅」http://www.kurume-machihaku.com/)が、3月1日から始まる。1カ月の期間中に46のプログラムを設定。予約は今月21日からスタートする。
 「まち旅」は昨年3月に開業した九州新幹線の効果を生かそうと、地域の魅力を知る市民ボランティア「ナビゲーター」が観光資源を発掘する「着地型観光」として2008年秋に初めて開催した。
 名所旧跡を訪問するだけでなく、地元住民だけが知っているエピソードを紹介したり、ものを製作したりする「非日常性」が特徴で、昨年秋の開催では、81プログラムに延べ1,695人が参加。定員に対する「参加率」は初めて80%を超えた。事務局によると、従来は日帰りの参加者が多かったが、遠方から泊まり込みで来る人もいるなど「広がりが出始めている」という。
 今回は「春ならではのものに絞り込んだ」(事務局)関係で、プログラム数は減っているが▽世界に一つのマイベビーシューズ(3月24日、ムーンスターで参加費5,000円)▽梅林寺で本格座禅体験(同24、25日、3,100円)▽春野菜収穫体験と石窯ピザ&バーベキュー(同18日、城島町すえつぐ自然農園で大人2,500円)など人気プログラムは健在。また▽春の鬼面ウォーキング(同28日、同町内で1,000円)▽平家ゆかりの地水天宮を学ぶ(同10日、1,000円)の2つが、新たに加わった。
 受付は今月21日午前9時から、電話とネットで開始する。全コースを掲載したパンフレットは2万5,000部を印刷し、市内公共施設や福岡市情報プラザ、同市観光案内所(博多駅、西鉄福岡駅)、アクロス福岡、福岡空港などで配布している。
 問い合わせ=実行委員会事務局(市観光コンベンション国際交流協会内、電話0942・31・1730)
了  


Posted by 久留米日日新聞社 at 10:34Comments(0)久留米のイベント情報

2012年02月17日

2012年2月15日号の主な見出し

◎久日時評「暴排、これからが正念場〜警察は事件の解決を」
◎青森産リンゴ題材に「出前授業」実物の香りも確かめ
◎先輩ママも参加「多胎児育児座談会」3月8日開催
◎「残留はノルマ、目標7位以内」サガン鳥栖J1の舞台へ〜3月10日ホームで開幕戦、大幅戦力増強で「超!決戦」
◎春の「まち旅」3月に46プログラム・21日から受付開始
◎障害者などを虐待から守る「24時間ホットライン」開設
◎家族介護教室「在宅で暮らすために」15・24日の参加者募る
◎歴史や文化に触れて!第6回「京隈かいわいめぐり」
◎ちっご路〜イベント案内  

Posted by 久留米日日新聞社 at 10:07Comments(0)最新号の主な見出し

2012年02月16日

2012年2月5日号の記事より(チャリティーコンサート)

2月5日号に掲載した記事です。掲載記事から一部、加筆修正してご案内します。
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◎3・11にチャリティーコンサート〜ゴスペルで被災地に応援を〜参加者、協賛を募集中

 市内を中心に活動するゴスペルクワイヤ(聖歌隊)「ワン・ボイス・オブ・ザ・ゴスペル」(=OVG、広重貴子代表)は、東日本大震災から1周年に当たる3月11日(日)に「ゴスペルFor3・11〜100人で歌うチャリティーゴスペルコンサート」を開く。現在、同10日のワークショップ(体験学習)と当日の参加者や、協賛金を募っている。
 ゴスペルは黒人霊歌を起源とする合唱で、OVGは10年前に結成。現在は市内をはじめ福岡市や荒尾市、日田市などから15人が集まり、各地のイベントに出演している。ボランティア活動だが、震災を機に、出演料を得る場合にはそのお金を寄付をするようになった。1月30日には久留米ユニセフ協会(会長=本村康人久留米商工会議所会頭)を通じてユニセフの同震災募金へ5万5000円を寄付した。
 今回のイベントでは、まず3月10日の午前10時から午後5時まで、上津町(久留米市上津町2192-172)の久留米ベテルキリスト協会でワークショップを実施。講師に国内へゴスペルを広めた第一人者、ラニー・ラッカーさん(60)を迎える。参加費は大人4,800円、中高生2,500円(練習用CD、Tシャツ代込み)。興味があれば誰でも参加できる。翌11日は午後1時半から西鉄久留米駅改札前広場、午後4時半からゆめタウン久留米フードコートの、各会場の特設ステージで、OVGメンバーとワークショップ参加者、ラッカーさんが歌う。
参加費や会場での募金、協賛金の中から、収益金を被災地へ届けることにしている。
 協賛金は団体、個人を問わず1口5000円から受付中。
 広重代表(51・御井町=写真右端)は「亡くなられた方々のめい福と、被災地のみなさんに1日も早く平安が訪れるようにという思いをゴスペルに乗せて歌いたい」と協力を呼び掛けている。
 イベントの詳細(ワークショップ参加者募集、会場、出演者紹介、協賛金募集など)についてはブログ(http://gospelfor311.blogspot.com/)で知らせていく。参加の申し込みもブログからできる。またfacebookページ、mixiページも開設し、順次、情報を更新する。
 問い合わせ=広重代表(携帯080・3186・4515)
了  


Posted by 久留米日日新聞社 at 10:16Comments(0)久留米のイベント情報

2012年02月15日

2012年2月5日号の主な見出し

◎久日時評「将来像描き『楢原色』を~任期折り返し点の市長」
◎ザトップ「厳しい時代だからこそ、勇気持ち『今がその時!』久留米青年会議所・船橋弘介理事長
◎救急出動、搬送が最多に~久留米広域消防が概況を発表、火災は件数、損害額とも増加
◎歌「宝の山 高良山」が誕生~國武さん、山本さん(御井町)が作詞作曲、希望者には茶屋で提供
◎各地で蔵開きがスタート・トップは城島、三潴と朝凪酒造
◎市民団体と市が懇談会~認知症サポーターの増員へ課題など話し合う
◎「ゴスペルで被災地に応援を」3・11にチャリティーコンサート
◎“幸運”のストラップやぜんざい、甘酒など販売~梅林寺「梅苑」で梅まつり
◎ちっご路~イベント案内  

Posted by 久留米日日新聞社 at 10:38Comments(0)最新号の主な見出し

2012年02月14日

2012年1月25日号の主な見出し

◎久日時評「『安心・安全』な市民生活へ〜無関心層への働き掛けは」
◎東日本へメロディのエール「久留米音楽の祭典」3月11日、石橋文化ホールで
◎絵馬型合格祈念はがき、九州7県の「通」「勝」がつく25局で配布中
◎的確な行動に備えて〜市役所で避難訓練など実施
◎第10回「ジュニア青木繁展」
◎07年度からアドバイザーを派遣〜食育と生ごみ減量を推進
◎生ごみの減量に、市が“ダイエット本”
◎~住み慣れた地域で暮らしたい~市の「家族介護教室」2月に市内の5会場で
◎ちっご路>〜イベント案内
  

Posted by 久留米日日新聞社 at 09:04Comments(0)最新号の主な見出し

2012年02月14日

2012年1月15日号の主な見出し

◎久日時評「久留米へ誘客の活用法は〜佐賀−上海にLCC就航」
◎急増する生活保護受給者に対応〜市が「任期付短時間勤務」で
◎百年公園で消防出初式「迅速で的確な対応を」
◎「誰もが迎える老いを考えよう」21日、市民会館で開催
◎環境対策で経済活性化!「くるめECOビジネスセミナー」
◎「積極果敢に挑戦を」アサヒコーポレーションで初荷
◎三潴町の鐘ヶ江さんが紹介・男性介護について考える〜体験から学んだ「3つの予防」
ちっご路〜イベント案内  

Posted by 久留米日日新聞社 at 09:03Comments(0)最新号の主な見出し

2012年02月13日

2012年1月5日号の主な見出し

2012年1月5日号(12面建て)見出し一覧
◎表紙「私たちの意識とともに〜変えていこう」
◎久日時評「地域の総合力を高めよう〜2012年、久留米の課題」
◎「辰年あれこれ〜暦からことばまで」
◎新年特集(1)「カギ握る路上での公共性、活性化を担い存続は可能か否か〜久留米・福岡屋台事情」
◎新年特集(2)「まずはハローワークへ相談しよう、関連施設の見学や制度の活用も〜障害者の雇用を考える」
◎随想「『悲願』への道のり」
◎ことしの運勢
◎ちっご路〜イベント案内
◎ムーンスター・初荷を送る会「昇り竜のように業績拡大を」
◎市政10大ニュース、1位は東日本大震災、新幹線開業は2位に
◎年間シートを発売中〜J1昇格のサガン鳥栖
◎地域のにぎわいづくり目指しイン・ザ・ガーデンで朝市
◎久留米法人会女性部会、出逢いの会へパソコン寄贈  

Posted by 久留米日日新聞社 at 15:14Comments(0)最新号の主な見出し

2012年02月13日

ブログ再開、SNSとの連携について

当ブログの(暫定)開設から1年が過ぎました。
まったくブログが更新できなかったことをあれこれと振り返っています。

この間、facebookの普及など周辺環境が変化したこともあり、地方の小さな新聞社がどうすればネットを通じて情報発信できるのかを思いめぐらせてきました。そうしたことを更新できなかった言い訳にしてはいけないのですが、正直、メディアを巡る環境は日々刻々と変わっていて、ついていくのが精一杯という状況でもあります。

本日、facebookページを開設しました。
今後、事件や事故、交通情報など速報性があるニュースはtwitterの公式アカウントで、またブログとfacebookページを併用しながらイベントなどの日常的な話題を提供しつつ、当ブログはアーカイブスに比重を置いて運用していきたいと考えています。

また改めてtwitterの公式アカウントとfacebookページのご案内はアップしようと思います。
引き続き、これからもよろしくお願いいたします。  

Posted by 久留米日日新聞社 at 14:59Comments(0)このブログについて

2011年02月03日

大雪

先週の金曜日以来の更新です。
途中、締切や校正の日程を挟んだりすると更新が滞ることがあり、タイムリーな情報をお届けするのがなかなか難しくなります。
申し訳ありませんが、ご了承ください。

さて、1月30日の夜から降り始めた雪は、翌31日の朝まで降り続き、市街地でも10センチ程度の積雪となりました。国道3号、同209号、同210号、同322号をはじめ、市内の幹線道路はどこもスリップによる渋滞で大変だったようです。
ところが今回の大雪、福岡市や北九州市ではほとんど降りませんでした。高速道路(九州道)の通行止めも、筑紫野〜八女間。福岡と北九州の都市高速はケロッとしたものでした。もちろん、逆のパターンもあります。同じ「九州北部」なのに、どうして地域によって降り方に大きな違いが出てくるのでしょうか。

3年ほど前に、福岡管区気象台(福岡市中央区)に併設された天気相談所を取材したことがあります。その年は例年以上に北九州地方に雪が多く「なぜ北九州で降っているのに、久留米では降らないのか」ということを聞くためでした。

簡単に言えば「ちょっとした風向きで変わる」とのこと。

北九州や福岡で大雪が降るパターンは、上空を北〜東の風が吹くとき。北九州の福知山山地や福岡・佐賀県境の背振山地に風が当たって雪が多くなる結果につながります。
一方、久留米を含む筑後地方で大雪が降るのは、西〜南から風が吹くとき。
北からの寒気が南下して、同時に佐賀県唐津市〜多久市、あるいは伊万里市〜武雄市、もっと南の長崎県諫早市付近から有明海を渡って雪雲が進入してくることもあるようです。雪を降らせる真冬の南風というと意外な気もしますが、気圧配置によっては、そういうことも起こりえるのです。
当日のアメダスデータを見ると、31日未明の風向きは南西〜南〜南東。これは地上のデータで、上空の風の状況をそのまま表すものではありません。ですが、一つの目安になるのではないでしょうか。

福岡管区気象台天気相談所
http://www.jma-net.go.jp/fukuoka/gyomu/situmon_sodan.html  続きを読む
タグ :久留米大雪


Posted by 久留米日日新聞社 at 00:48Comments(0)久留米の日常風景

2011年01月28日

久留米・今週末のイベント

久留米市内で予定されている今週末のイベント紹介です。
1月29日(土)
10時〜市民公開シンポジウム2011(市民会館大ホール)
http://www3.city.kurume.fukuoka.jp/shisei/11_1_15/hotline/sasoi/03.htm
13時半ごろ〜商店街節分豆まき(日吉神社〜岩田屋〜六ツ門)
http://www.highmart-kurume.co.jp/rokkakudo/index.htm
14時〜中央図書館「親と子のつどい」(中央図書館)
http://www.city.kurume.fukuoka.jp/1050kurashi/2040kosodate/3010event/calendar/D11012901.html
14時〜イギリス人パパの育児奮闘記(えールピア久留米)
http://www.city.kurume.fukuoka.jp/1080shisei/2070jinken/3025danjoevent/2010-1228-1256-71.html
18時半〜ジャズコンサート(インガットホール)
http://www.kurume-hotomeki.jp/event/?mode=detail&isSpot=1&id=400000000384
19時〜無料天体観望会「オリオン大星雲を見よう」(城島天文台)
http://www.city.kurume.fukuoka.jp/1060manabi/2020shogaigakusyu/3060shisetsu/2009-0610-1917-249.html

1月30日(日)
8時半〜青木島ウォーキング(城島町青木島公民館集合
http://www3.city.kurume.fukuoka.jp/shisei/11_1_1/hotline/sasoi/01.htm
9時15分〜第30回久留米ロードレース大会(久留米総合スポーツセンター(男子)、市役所(女子)→百年公園
http://www.city.kurume.fukuoka.jp/1060manabi/2040sports/3020gyouji/4080roadrace/2010-1202-1707-257.html
9時半〜障害者ふれあいボウリング大会(楽市楽座210)
http://www3.city.kurume.fukuoka.jp/shisei/11_1_15/hotline/fukushi/03.htm
10時〜ひとときのお茶会(えールピア久留米)
http://www3.city.kurume.fukuoka.jp/shisei/11_1_1/hotline/moyooshi/18.htm
10時〜冬の児童センター祭り(児童センター=くるめりあ六ツ門5階)
http://www.city.kurume.fukuoka.jp/1050kurashi/2040kosodate/3010event/calendar/D11013001.html
13時〜市民活動促進フォーラム2011(高等教育コンソーシアム久留米サテライトキャンパス=くるめりあ六ツ門6階)
http://www.city.kurume.fukuoka.jp/1500soshiki/9030machi/3010oshirase/shiminkatudoforum.html
13時半〜精神保健福祉講演会「心の病気 統合失調症の理解」(そよ風ホール)
http://www3.city.kurume.fukuoka.jp/shisei/11_1_1/hotline/sasoi/06.htm
14時〜筑後川なんでも発見団・筑後川の歴史を知ろう(くるめウス)
http://www.kurumeus.org/modules/piCal/index.php?smode=Daily&action=View&event_id=0000000418&caldate=2011-1-28  


Posted by 久留米日日新聞社 at 17:25Comments(0)久留米のイベント情報

2011年01月27日

久留米日日新聞、(有)久留米日日新聞社について

久留米日日新聞の創刊は1957年(昭和32年)11月です。当初は大牟田日日新聞(現在は三池日報と合併し「有明新報」)の久留米支局として開設されたのが前身で、そこから独立して個人事業として日刊紙を発行したのが始まりです。当初は日刊でしたが、その後週刊から旬刊へと変遷し、現在に至っています。
法人化(有限会社化)は1994年(平成6年)、資本金は300万円。
現在の従業員は編集担当(記者)2人…と言ってもうち1人は代表者(主幹、社主…いろんな呼び方があります)で、あとは経理担当のパート1人の計3人。少数精鋭で頑張っています。

内容は、主に久留米市内の政治、行政、経済、文化、観光、福祉、スポーツ、人物などジャンルにとらわれず、様々な話題を取り上げています。
発行部数は約3,000部。全て郵送をしています。

その基本は「久留米のために」。
「木鐸」と大上段に振りかざすつもりはありません。日刊紙とはちょっと違う、報道人としての確かな視点で、時には厳しく、時には優しく市民の皆さんに必要な、そしてホッとできるような情報を届けていきます。

ブログをご覧になって新聞に興味を持たれた方は、右下の「オーナーへメッセージ」からご連絡ください。見本紙をお送りします。  
タグ :久留米


Posted by 久留米日日新聞社 at 10:46Comments(0)会社・新聞について

2011年01月26日

このブログについて

このブログ「新聞な日日(ひび)久留米」は、福岡県久留米市をエリアに発行している旬刊紙「久留米日日新聞」の公式ブログです。10日に1回(毎月5日、15日、25日)、タブロイド版で発行している本紙では紹介しきれない久留米の街の日常風景や話題、取材のこぼれ話、過去に掲載した記事のアーカイブス、記者の雑感などを掲載していきます。

このブログのテキスト、画像データは、すべて(有)久留米日日新聞社が保有し、報道の視点から掲載するものです。掲載したテキストや写真データの中で、個人情報が特定されるなど不都合があるもの、掲載してほしくないものがあればご連絡ください。速やかに対処します。

URLに入っている「kurume21」は、久留米日日新聞の「久留米日日」の語呂合わせからとりました。  
タグ :久留米


Posted by 久留米日日新聞社 at 17:09Comments(0)このブログについて

2011年01月26日

ブログ(暫定)開設

長年の課題だったブログ、本日、暫定的に開設しました。
当面は週2〜3回のペースで更新していく予定です。
  
タグ :久留米


Posted by 久留米日日新聞社 at 12:29Comments(0)お知らせ